仙台に着くとその足でホテルにチェックin。
ここのホテルは喜助の牛タン定食券が付いて一泊5500円。
さらにじゃらんのポイントを使ったので5000円に値引きされた。
当日の朝、ゆっくりできると思えば前泊+バス行動の方が安い。
Y田センセーとT口センセー(以下山ちゃん谷ちゃん)は5時起きで来たそうだ。乙。
喜助で牛タン定食とビールを食す。
実にうまい。巷では牛タンの品切れ状態が続いているが、こんなところに大量にあった。
道理で無いわけだ。独占はやめたまえ。
それにしても牛タンは実にうまかった。毎日食べてもいいくらいだ。また食べに行こうと思う。
ちなみにここまで1人プレー。
有料チャンネルは番組表によると素人ものばかりだ。
俺は制服ものが好きなので名探偵ものを観る。
この名探偵ものは毎週観ることにしているが、今回はスペシャルだった。
それにしてもコナンの正体が未だにバレないのが不思議だ。
真面目にCMも観たため、pptの修正と練習をすっかり忘れていた。
当日の朝、青葉山に登山。
仙台の運ちゃんにとってここのコースは藤原拓海の秋名みたいなものだ。
執拗にコーナーを攻められる。
思えば2年半前、院試を受けるときもここのコーナー攻めにあった。
今も昔もこの路線は女子のランクが高い。
仙台水戸名古屋の噂があるが、仙台はそれほどでもないらしい。
その時もとある地元女子(推定21歳、ビジュアルAランク)が乗っていた。
と、その女子が降りる際(確か半導体研究所前だった気がする)万券しか持ち合わせていなく、乗客に両替を懇願した。
ところが全員シカト。見かねた俺らが100円ずつ差し出す。
すると女子は「ありがとうございます。お名前は?」
俺ら「名乗るほどのものではございません。ですので携帯番号を教えます。」
女子「本当にありがとうございます。もしよろしければ今晩お食事でもいかがですか?」
俺ら→ウハウハ
といった妄想をしていると運転手から「じゃぁ帰りに往復分払って頂戴。」と絶妙のパスカット。
運転手に殺意を覚えた瞬間である。
そんな思い出に浸っていると、やっとの思いで青葉記念館に着いた。
前のセッションでは軽く説教を受けてる人がいてちょっとピリピリムード。
空気を察した俺は、とっさに長州小力のページを削除。
その甲斐あって俺は「空気の読める男」というイメージを保つことができた。
あぁ、鈴木亜久里は載せました。
南部藩に入った途端に吹雪。軽くひく。
盛岡に着くと、積雪数センチ。ハァ?3月中旬ですが?
駅から我が家へのバスを降りるとき、財布に札が無いことが判明。
行くときは1万以上入ってたのに。
俺の札はどこに飛んでいったのだね?明智君?